機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(再上映)
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(再上映)
11月01日より上映
CHECK
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版。宇宙に進出した人類が、「コーディネイター」と呼ばれる遺伝子を調整された人類と、「ナチュラル」と称される従来の人類にわかれて対立する世界を舞台に、コーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦火に巻き込まれていく姿を描いた2002~03年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」、その続編として04~05年に放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続く新たな物語が、完全新作として描かれる。

監督はテレビシリーズに続き福田己津央が担当。キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、シン・アスカ役の鈴村健一らレギュラーキャスト陣も多くがテレビシリーズから続投。田村ゆかり、下野紘、中村悠一、上坂すみれ、福圓美里、松岡禎丞、利根健太朗らが新キャラクターのキャストを務め、ハリウッド映画「レディ・プレイヤー1」で知られる俳優の森崎ウィンも声優として参加した。主題歌は、「ガンダムSEED」テレビシリーズでオープニングテーマを担当してきた西川貴教と、TM Networkとして「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」主題歌を手がけた小室哲哉がタッグを組んだ。
STORY
C.E.(コズミック・イラ)75年、巻き起こる独立運動やコーディネイターの排斥を訴える団体「ブルーコスモス」による侵攻など、戦いはまだ終わらずにいた。事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構「コンパス」が創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入していく。そんな折、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、ブルーコスモスの本拠地へのコンパスの出動を要請し、合同作戦を提案してくるが……。
(C)創通・サンライズ